稼げない人は「費用の最小化」を優先し、稼げる人はとにかく「機会の最大化」を考える。★「時間」と「お金」はどちらが大切か★仕事をしていて「本末転倒だな」と感じることがよくある。Webの仕事で提案に行くと、既に「◯◯に△△円でお願いしている」という話を聞く機会が多い。確かに比較すると安い。ただ安いため、その人自身が手間のかからないやり方をしている。見れば手に取るようにわかる。そこに明確なKPIがない、もしくは本質と外れたKPIを設定している。わかりやすい例が、「いいね!」を集めましょうだ。・「いいね!」を集めてどうなるのか・なぜ「いいね!」が必要なのか・それに工数をかける価値があるのかなど、具体的な「なぜ」の問いかけが浅い場合が多い。もちろん「いいね!」をKPIにすることが悪いとは言っていない。そこのKPIを伸ばした...2018.05.31 01:00コンサルティング価値観
誰でも3ステップでWebページが作れる「OnePage」がリリース、「Wovn.io」や「formrun」との連携も★サイト制作★HTML&CSSを理解せずして、サイトが作れる。後で使ってみようと思うが、どんどんWebが使いやすくなっている。高いお金を払ってホームページを作る時代は過ぎ去ろうとしている。綺麗なホームページより、使えるホームページのほうが需要がある。ホームページ制作でお金をかけないで済む分、ホームページを活かすほうにお金をかけられるようになる。これが本来のあるべき姿だと思う。2018.05.30 01:00ライティング・デザイン
グーグルでは、問題にぶつかったとき必ず「○○」という言葉が出てくる★Web広告について★「それは本当にユーザーのためになるのか?」Googleがそれを徹底しているからこそ、今のシェアがあるのだと痛感する。特にGoogle広告収益で、検索連動型広告が多くのシェアを占めるとのこと。実際に検索連動型広告を運用している身としては、何故企業のほとんどが導入に抵抗があるのかがわからない。価値が伝わってないためだと思うが、これだけ「ピンポイントの層に集客できるツール」は他にないと思う。それだけGoogleのシステムは優秀で、ユーザーの興味を惹かない検索連動型広告には、対応が極めてシビア。やりたいことが明確なら、是非やるべきだと感じる。やれば良いものではなく、何故やるのか&どうやるのかを徹底的に詰めれば、...2018.05.29 01:15WEBマーケティングコンサルティング
発信力を高めたいならSNS上に「人格」を生み出そう★SNSの発信でファンを生む仕組み★記事内、特に共感するのは、「企業のアカウントも「人格」があるものはユーザーの反応もいい」というところ。この「人格」とは、SNS担当者が会社を自分ごと化し、会社も発信もコミュニケーションも純粋に好きなんだと思う。企業の9割以上が、結果報告の場としてSNSを利用している現状は悲しい。SNSは他者へのプレゼンであり、また愛を感じさせる場でなければならない。何気なくアップされるSNSが、ほとんど。SNSこそ企画から本気で取り組まなければ、自己満足で終わる。それくらい重要な要素、会社に色を持たせるツールだと感じる。2018.05.29 01:10WEBマーケティングSNSマーケティング
テレビはもはや"ネット文化の一部"である★マーケティング記事として★「自分にとって面白いコンテンツかどうか」という軸で、いつしかテレビを見るようになった。つまり、面白くないと見ない。その「面白いコンテンツ」を模索するため、テレビがネットを追求し、テレビとネットの隔たりがなくなり共存している感が強い。CM広告を出せば見てくれる時代は過ぎ去り、テレビのコンテンツ内に企画として取り入れてもらう方が圧倒的に効果的である。広告がコンテンツにならなければ、広告はマイナスに働く。2018.05.29 01:05WEBマーケティング
メディア接触時間が過去最高に/博報堂DYメディアパートナーズ「メディア定点調査2018」発表★マーケティングとして★デジタルがメディア接触時間の50%を超えたとあるが、取り扱い注意な情報。なぜならデータ元によって、この数値は大きくブレる可能性が高い。調査エリアが、東京都・大阪府・愛知県・高知県の4件であり、東京を中心とした都会がデジタル構成を大きく押し上げているのは明らかだ。地方はまだまだデジタルは弱く、テレビが強い感は否めない。ただ、デジタルが全国的に伸びているのは確か。デジタル対策をやらないのはリスクであり、やるべきなのは事実だが、そこをどう先見的に捉えるかが重要であると感じる。顧客が誰かを明確にすれば、どのやり方が効果的が自ずと見えてくると感じる。2018.05.29 01:00WEBマーケティング
都会から田舎へ移住して気づいた「時間」の感覚★マーケティング記事として★「環境の違い」を理解しなければ、必ず予測を見誤る。都会と地方で、生活の仕方が違う。時間の感覚も変われば、何に価値観を置くのかすら違う。しかし、その「環境の違い」を見誤るケースは頻繁に起こっている。理由は世に出回るメディアや情報が、都会にフォーカスし過ぎているからである。「この情報は本当に正しいのか」ということに疑問を持ち続け、それを踏まえてマーケティングを行わなければならない。そうするとマーケティングは汎用的ではなく、個にカスタマイズされるべきであるのが理解できる。2018.05.28 01:05WEBマーケティング価値観
"斜陽産業"なんて幻想だ。「銭湯2.0」を掲げる小杉湯が人を集められる3つのワケ★クリエイティブな発想力★面白いから、人が集まるのではない。中の人がそれを愛しているから、面白さが伝わり、人が集まる。つまり「モノ」より「ヒト」どれだけプラスの感情が働いているかが、ビジネスの加速度を速める鍵となる。自分の仕事に誇りを持ち、皆が全力で楽しむことが極めて重要だということ。大切なのは"皆が"ということ。今の在り方を再定義することで、価値が新しく生まれ変わる。こんな銭湯、松山にあれば流行ると思う。2018.05.28 01:00ビジネスの種
コピーライターじゃなくても知っておきたい、心を掴む言葉の作り方★感覚で伝える言葉の使い方★たった一言の言葉。その中に相手への思いやりやストーリーを含むことができれば、それだけで「言葉」は「コンテンツ」に変わる。「コンテンツ」に変われば、それは一種の「体験」となる。日頃何気なく使っている言葉も、伝え方一つで相手の余白に想像を掻き立てることができる。記憶を体験として残す言葉が、コピーライティングだと痛感します。2018.05.28 01:00ライティング・デザイン
【新】ファンを組織する「コミュニティビジネス」時代の到来コミュニティビジネス最強時代現代と未来の人の付き合い方、組織の在り方が説かれています。第1回~第9回までの記事、全ておすすめしますが、第6回(これからの企業に「ファンベース」が不可欠な理由)は、特におすすめしています。マーケティングを行う上で必須のノウハウだと感じます。2018.05.27 01:00WEBマーケティングSNSマーケティング