[ メモをとる = 成績が良い そのカラクリ ]
時間の経過とともに、覚えたことを忘れる。
「エビングハウスの忘却曲線」によると、
・20分後には42%忘れる
・1時間後には56%忘れる
・9時間後には64%忘れる
・1日後には67%忘れる
・2日後には72%忘れる
さっき話したことを、人は覚えていない。
そのほとんどが「覚えたふり」であることが多い。
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メモしない人は、できる幅が狭い
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企業訪問したり、セミナーに行ったりして、私が感じること。実際にメモをとる人は、10%未満だと感じています。
私が体感する典型的な違いは、
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・メモをとる人 → 質問が分散する
・メモをとらない人 → 質問が固執する
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です。
企業訪問時に、質問をいただくことがあります。メモをとってくれているか、否かで、上記のような傾向があります。
つまり、メモをとらない人は「自分の関心のあることしか聞いていない」といえます。そのため伸びしろは自分の価値観の幅までとなります。
反対に、メモをとる人は「情報を整理して聞いている」といえます。そのためメモを続けていると、どこかのタイミングで点と点とが結び付きます。
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メモをとれば、人は成長できる
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「メモ魔が、すごい」
これは、誰でもなれます。
自分を仕組み化することで、誰でも変われます。
話の聞き方1つで成長できるなら、メモをしない選択は勿体ない選択だと私は感じます。
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