現代人の”時間価値”はオンタイム4,427円/時間。「セイコー時間白書2019」

[ 「仕事」という時間 ]

1週間の中で大切にしている時間TOP3

・月曜7時
・金曜21時
・金曜22時

仕事はじめの朝、仕事おわりの夜、この時間を大切にしている人が多いという結果に。

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「仕事」は、人生を豊かにしてくれるのか?
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この問いに対し「ワークライフバランス」や「ワークアズライフ」といった、仕事を生活一部とするか否かは、その人個人の選択によるところが大きい。

一番避けたい選択は「選択のミスマッチ」だと思う。そして、この選択をしている人が一定数いると感じる。

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「僕はワークライフバランスな生活を送る!」と言いながら、実はワークアズライフな生活のほうがその人に合っていたり…

「私はワークアズライフな生活を送る!」と言いながら、実はワークライフバランスな生活のほうがその人に合っていたり…

情報に感化され、自分を見失った選択をしがちになるのが現代の怖さだと思う。

自分の時間の使い方、自分に合っている時間の使い方を知るのは大切ですね!


現代人の"時間価値"はオンタイム4,427円/時間。「セイコー時間白書2019」 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

2019年6月6日、セイコーホールディングスが、「セイコー時間白書2019」をリリースした。 同社では6月10日「時の記念日」にちなんで、2017年から生活者に時間についての意識や、実態を探る調査を実施している。今回で、2017年・2018年に続き第3号となった。 ここで取り上げるトピックスは4つ。 働き方改革の副作用か。現代人は、依然として時間に「追われている」 時間を効率的に使う"時間マネジメント"にも積極的。オン・オフのメリハリを楽しむ"暮らし方改革"元年に 現代人の時間価値はオンタイム4,427円/時間、オフタイム9,632円/時間。女性で、オフタイム伸び率170%と自分時間をより大切にしたい傾向 もっとも大切にしている時間帯は、仕事から開放される「金曜の夜」と1週間が始まる「月曜の朝」。TOP3は「月曜7時」「金曜22時」「金曜21時」 働き方改革の副作用か。現代人は、依然として時間に「追われている」 わたしたちは、「時間」という存在をどのように感じているのか。調査では、時間の価値について、2017年・2018年における「セイコー時間白書」の結果と比較している。 「時間を意識して行動するか?」という問いに対しては、87.5%が「意識して行動」と答えた。2018年(85.8%)よりややスコアが高い。「時間に追われている」意識も今年の方がやや高い。18年64.3%→19年67.8%、という結果だ。1日24時間については、昨年並みだ。「少ない・足りない」が56.8%と過半数を占めている。 2017年と2018年を比較すると、2018年は時間への縛りがややゆるんだ傾向が見られた。しかし、2019年は2017年レベルに揺り戻しが来ている。調査をおこなったセイコーホールディングスでは、「10連休の超大型GWや有休取得の義務化など、2019年は2018年よりも休みが取りやすい環境になっているにも関わらず、時間に追われる感は相変わらずのようだ」とコメントしている。 時間を効率的に使う"時間マネジメント"にも積極的。オン・オフのメリハリを楽しむ"暮らし方改革"元年に 調査では、「時間に関する具体的な意識や行動」について調べている。「物事を始める前に、おおよその目安の時間を計算して行動」(66.1%)、「何事も効率的に進められるよう工夫」(64.8%)

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